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森へ行こうよ! 失敗談−クマが出た!
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  「早春の信越トレイル」
  「上高地でクマさんに出会った」

 
Case1 私の場合
上高地へ行った時のこと。
新緑が始まり、上高地バスターミナル近辺には実に多くの人がいた。 「さすがに今日は熊は出ないよな。」朝そう判断していつも必ず持ち歩くクマ鈴を家に置いてきた。そして、熊は出た・・・。 梓川のほとり、河童橋至近。対岸に現れたまだ若そうな熊は、臆することなくじゃぶじゃぶと川に入ってきた 。こっちに来るぅぅ!

Case2 伯母の場合
東北の山へ行った時のこと。
変なところから小石がコロコロと落ちてくる。見上げるとそこに小熊が!「小熊がいるんじゃ、近くに必ず母熊がいる(危ない)!」 そう思った伯母一行は慌てて道を急いだ。するとなんと行く手に母熊が、木で爪をといでいるぅぅぅ。。。

あなたな〜らどうするぅ〜?

「上高地でクマさんに出会った」レポート

■状況

クマ鈴 遭遇した場所 発見のきっかけ クマの様子 とった行動
私の場合 なし 梓川の河原 誰かが「クマだ!」と叫んだ こちらの岸に来たかったらしく、人を気にかける様子もなく、じゃぶじゃぶと川に入ってきた 大きな声こそ上げなかったが、背を向けて逃げた
伯母の場合 なし 山道 変なところから石が落ちてきた 小熊は山道脇の山の中
母熊は木で爪をといでいた
リュックを叩き、大声を出した
最終的には走って逃げた。伯母は転び、皆に置き去りにされたそうだ。「人間いざとなったら御身大切なのね(伯母談)」そりゃそうだ。

■反省と対策
  • クマ鈴を持て!
  • 背を向けるな! 相手の動きを見よ!
というのが、今回の自分への反省でしょうか。

↓よくこういうの読んだりして知識をつけてるつもりでしたが、性格的にあまり冷静ではない私には 、いざとなるとあまり役にたたなかったような気もしました。が、しかし!みなさんはぜひ読んで冷静沈着に対処して下さいね。
遭遇しない工夫、遭遇したら→ 山でクマに出会わない・襲われないためのアドバイス(有限会社アウトバック)
クマ鈴売ってるよ→ クマについての総合情報サイト(有限会社アウトバック)
遭遇しない工夫、遭遇したら→ クマに会ったらどうするか(奥多摩ツキノワグマ研究グループ)
クマの痕跡って?→ ツキノワグマ痕跡写真集(藤田昌弘さん)


■感想
まさかあの人の多い真昼間の上高地でクマに遭うとは。本当に驚きました。しかし友人によると、小梨平キャンプ場にクマが出るのは有名な話だそう で、またインターネット上で「長野県の上高地では、山小屋から出される生ゴミを、複数のクマが食べに通ってくる」という記述も見つけ ました。 出るんですね・・・。いくら人が多くて超有名な観光地でも、確かにあの山深い上高地、出ても不思議はないですよね。「山はもともとクマさんたちが住んでるところに人間が入らせてもらってるわけだからね」と友人。ごもっとも。

私が遭遇したクマはとにかく「人を怖れている」様子が微塵もなかったので、こっちがとまどいました。 今回はある程度の距離もあり、クマの動きがよく見える状況での遭遇だったので、背を向けて逃げたりせず、もう少し冷静にクマの動きを見定めて行動しても良かったかもしれません。が、クマは走ると早いと聞くし、誰かが「あれ(クマのこと)、岸に上がったら襲ってくるぞ」なんておっしゃるものですから、つい・・・ 。まあとにかく、早めにその場を離れたのは正解だったと思います。ずいぶん至近距離でクマの通過を眺めていた方々もいらっしゃいましたが(何せ人の多い上高地ですから)、今回のクマはとにかく人にはあまり興味がなさそうだったから良かったけど、あれがちょっと気の荒いクマさんで、「おめぇら、ジロジロ見てんじゃねえよ!」的な態度に出てきたら、怖いですよね。今度遭遇したら(願わくばその機会は一生あってほしくない)背を向けずにその場を離れようと思います。

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